全国各地に店舗を構える複合カフェ「快活CLUB」。幅広い世代に日常使いの場所として親しまれている一方、実は「旅」の拠点としても人気を集めています。なかでも、リピート利用が多いのがバイクでツーリングを楽しむライダーたち。そこで今回は、「快活CLUB」が彼らに愛される理由を探ります。
バイク旅の休憩スポットとして人気上昇中
「快活CLUB」は、コミックやインターネット、カラオケ、鍵付完全個室など、多彩なサービスと設備を備え、オン・オフ両面で多くの方に快適な時間と空間を提供しています。利用者それぞれが「自分仕様で利用できる」とあって、近年は用途がますます多様化してきています。
例えば、旅行者が目的地に向かうまでの時間調整のために利用したり、「推し活」で遠方のイベント参加や聖地巡礼で訪れたファンが、休憩や準備のために利用するといったケースです。
そしてもう一つ目立っているのが、バイクツーリングの愛好者です。コロナ禍で三密回避の意識が高まったことから、中高年層を中心にバイクユーザーが増加。それに伴い、「快活CLUB」を利用するライダーたちが増えているのです。

ライダーが語る、北海道でツーリング中に…
実際にツーリングを趣味としているライダーに話を聞いてみました。
バイク歴12年のMさん(50代・会社員)は、買物など日常の移動にもバイクを使い、年2回の長期休暇には、北海道や九州でのツーリングを楽しんでいるライダー。初めて「快活CLUB」を利用したのは、北海道でのツーリング中だったそうです。
「悪天候で視界が悪くなった時、たまたま近くにあったので、緊急避難的に飛び込みました。きれいな店内で、シャワーも快適に使えて、とても助かりました。荷物も多かったのですが、鍵付完全個室があったので一晩、安心して過ごせましたね。電源もあり、食事の持ち込みができる点もありがたかったです。バイク旅にぴったりだと思いました」
Oさん(60代・会社員)は、7年前にバイクデビュー。毎月、職場の仲間と北関東や静岡方面へ500キロ程度のツーリングをするほか、長期休暇には九州を一周することもあるそうです。「自分の好きなようにルートを決め、各地の素晴らしい景色を見ることができるツーリングは最高です。ちょっと休憩したい時、大きなバイクでも安心して駐車できて、喫煙スペースもあってうれしいですね」

全国どの店舗も均一のサービス。だから旅先でも安心
「快活CLUB」の大きな強みは、全国47都道府県に店舗展開している点と、全店直営だからこそ実現できる、均一なサービス品質です。
会員になればどこの店舗でもいつでも同じサービスを利用できるので、知らない土地を旅するライダーたちからは、全国チェーンならではの安心感が高く評価されています。また、長時間の走行で汗をかいた体をリフレッシュしたいというニーズが多く、シャワーと鍵付完全個室、豊富な食事メニューがある点も人気の理由です。鍵付完全個室では、靴を脱いで脚を伸ばせるマットルームや、背もたれが180度倒れるリクライニングチェアの部屋が支持されています。
「快活CLUB」には、ライダーはもちろん、そのほかのツーリストからも、「旅費を抑えたい時の拠点利用に重宝している」「個室は予約できるので非常に助かる」といった声が寄せられています。

日常でも旅でも、複合カフェでリラックス
ここまでライダーなどツーリストの利用方法を紹介してきましたが、「快活CLUB」の用途や、滞在時間の過ごし方は、ユーザーによってさまざまです。「快活CLUB」はそのすべての人にとって「あったら安心」「なんだか居心地がいい」「また来たい」場所になることを目指しています。
家庭や職場・学校に次ぐ、サードプレイス(第三の居場所)として、「快活CLUB」は今後も多様なサービス・設備をもとに、余暇でも仕事でも、一人でもグループでも、短時間でも長時間でも、それぞれのニーズに柔軟に対応できる環境を提供していきます。

※ドリンクバーの種類は店舗によって異なります。
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