ブックタイトルAOKIグループREPORT「平成30年3月期 株主通信」

ページ
5/12

このページは AOKIグループREPORT「平成30年3月期 株主通信」 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

AOKIグループREPORT「平成30年3月期 株主通信」

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

AOKIグループREPORT「平成30年3月期 株主通信」

活動お客様地球環境従業員次世代地域AOKIグループは限りある資源を大切に、有効に使うことは企業としての大きな使命であると考えています。地球環境への配慮商品リサイクルAOKIは平成8年に日本初のウール・エコサイクル・プロジェクトをスタートさせました。お客様が着用しなくなったウール衣料を店頭で下取りし、提携工場でさまざまなリサイクル製品に再生する取り組みで、リサイクルの過程で発生する配送費、加工費の一部はAOKIが負担。平成27年から平成29年の3年間に全国の550を超えるAOKIの店舗で約67万着のウール衣料を回収しました。また、AOKIの導入体験を生かしORIHICAでも平成30年1月に下取りキャンペーンを期間限定で実施。初の試みでしたが、多くのお客様にご参加いただきました。プレミアムウォッシュ/クールビズ・ウォームビス商品AOKIが平成21年に発売した「プレミアムウォッシュシリーズ」は、ドライクリーニング溶剤を使わず、自宅で水洗いできる商品です。環境保全はもちろん、家計にも貢献する商品として注目され続けています。また、AOKIはオフィスの省エネに貢献するクールビズ・ウォームビズ対応商品のラインナップも強化しています。涼感や保温性などを素材レベルから追求し、気候の変化に応じてお客様が快適に過ごせるような機能性の高い商品を生み出しています。4